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彼からの好感度を引き出すメール。それは、タイミングや文字使いだけにとどまりません。そう、やっぱり一番重要なのは、メールの内容。彼の興味を引いたり、あなたへの好意を植えつけるためには、「何を、どう書くか」ということが、一番重要になってきます。
私、文章が苦手で……なんて言っているあなたも、大丈夫。これは、そんなに難しいことではありません。書き方のポイントは決まっていますから。
メールの文章は、だいたい三つのパートに分けて考えます。すなわち、「挨拶」「本題」「締め」。この三つで、文書を構成する。
まず、「挨拶」から。これは、もちろん「こんにちは」「おはようございます」の言葉を書くのだけれど、一緒に「自分が誰なのか」という情報を入れるとGOOD。見覚えのあるアドレスや、受信欄に名前が出てくる場合なら別として、誰からのメールかわからない場合ってけっこうありますよね。「誰からだろう?」なんて読み進めていって、ようやく最後のシグネチャーでわかるなんて、ちょっと不親切すぎます。
まずは、最初に明るく挨拶をし、自分の名前を名乗る。そのとき一緒に「ありがとう」や「嬉しかった」「楽しかった」などのポジティブな言葉を入れるとなお◎。たとえば、「こんにちは、陽子です。この前はいろいろとありがとうございました。おかげですごく楽しめました」などという風に。
さて、次に「本題」です。ここは、相手のことをメインに話題を書き進めます。「自分はあなたに興味がある」ということを、文章のニュアンスや相手の情報を話題にすることで表すのです。
たとえば、「この前、釣りが趣味って言ってましたよね。高橋さんの話を聞いていたら、私もすごくやってみたくなりました。なので、さっそく、バスフィッシングの本を買ってしまいました」なんて具合に。
自分が何気なく言った一言を覚えてくれていたり、自分をさりげなく気遣うようなことをメールに書いてくれたら、みんな嬉しいですよね。今までなんとも思っていなかった相手のことも、「いいコだな」なんて思ってしまうかも。
男性に限らず、人間は「自分のことを好きな人が好き」なのです。自分に好意のある内容のメールをくれた相手を、いきなり嫌いになることはありません。
ただ、ここで気をつけてほしいのは、「相手に興味のあることを表してもいい」けれども、「好き」とか「興味がある」などという直接的な言葉は使ってはダメということ。「もしかして俺のこと好きなのかな」と思わせる分にはいいのです。「もしかして」なのですから。それが「俺のこと好きなんだ」という確信に変わると、その時点で男性は決断を迫られている気になり、まだ気持ちが熟していない場合、逃げの態勢に入ってしまいます。だから、ハッキリ言葉で気持ちを表すのはNGです。
そして、最後の「締め」です。ここは、次につながる言葉を記す。たとえば、「今度釣竿を買いに行きます。そのときは、また相談させてもらうかもしれません」など。「次にまたメールを送ります」ということをニュアンスとして残すのです。そうすれば、自然と次にメールを送りやすくなるし、受け手もスムーズに受け取りやすくなります。
こんな風に、軽めかつ相手への好意を表したメールを送っていくことで、リズム良くメール交換をしていけるはずです。
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